ラバーダムってどんなもの?|高輪の歯医者「TAKANAWA GATEWAY Clinics 歯科・矯正歯科」の医院ブログ

ラバーダムってどんなもの?

根管治療に欠かせない器具のひとつがラバーダムです。ただ、インターネットなどを見ると「苦しい」「つらい」といった声もあり、不安に感じる方もいらっしゃるかと思います。

そこで、少しでも患者さまの不安を和らげるため、高輪の歯医者「TAKANAWA GATEWAY Clinics 歯科・矯正歯科」の歯科医師である筆者が実際にラバーダムを自身に装着してみました。

 

ラバーダムの装着に使用する主な器具は、下の写真のとおりです。

  • 左の緑色のもの:ラバーシート(色は複数あります)
  • 右上の四角いもの:フレーム
  • 右下:ラバーシートに穴を開けるパンチ
  • 右中央の小さな器具:歯にラバーシートを固定するクランプ
  • 下中央のお箸のような器具:クランプを歯に装着するためのフォーセップス

まず、ラバーシートに歯の位置に合わせて穴を開けていきます。

  

次に、歯につける金具(クランプ)のサイズを選ぶため、一度歯に装着します。
写真では歯が強く圧迫されて痛そうに見えるかもしれませんが、実際にはそこまでの違和感はありませんでした。多少の圧迫感はありますが、筆者自身は痛みを感じることはありませんでした

  

  

その後、ラバーシートにクランプを通し、実際に歯へ装着します。
ラバーシートが入ることで口元が覆われるため、最初は少し驚きました。

 

 

最後に、フレームを使ってラバーシートをピンと張り、たるみをなくしたら装着完了です。

 

実際に体験してみると、患者さまによくご質問をいただく息苦しさも、想像していたほど気になりませんでした


鼻呼吸ができる方であれば特に楽ですし、口呼吸も可能でした。唾液を飲み込むことについても、大きな不便は感じませんでした。

 

もちろん、すべての方が筆者と同じように感じるとは限りませんが、ラバーダムは極端につらいものではありません。安心して治療を受けていただければと思います。

 

なお、ラバーシートに含まれるラテックスにアレルギーをお持ちの方もいらっしゃいます。その場合は、ラテックスフリーのラバーシートもご用意していますので、事前にお気軽にお申し付けください。

監修者情報

院長 平沼 象太

院長 平沼 象太

九州大学歯学部を首席で卒業後、医療法人にて幅広い歯科治療の研鑽を積む。インプラント・矯正治療をはじめ、患者さま一人ひとりのライフステージに配慮したオーダーメイド治療を重視し、丁寧なカウンセリングを大切にしている。

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