睡眠時無呼吸症候群・
歯ぎしり外来
睡眠の質を歯科から整える
TAKANAWA GATEWAY Clinics 歯科・矯正歯科の「睡眠歯科」
現代のビジネスパーソンの健康管理や、お子さまの健やかな成長において、「質の高い睡眠」は心身のコンディションを支える重要な基盤です。集中力や判断力、免疫力、成長ホルモンの分泌など、睡眠は日常生活のあらゆる場面に影響しています。
実はこの睡眠の質は、「呼吸の状態」や「顎・歯・舌の位置」といった口腔環境と深く関係しており、歯科だからこそ介入できる領域が数多く存在します。
高輪の歯医者「TAKANAWA GATEWAY Clinics 歯科・矯正歯科」では、隣接する呼吸器内科との密な医療連携のもと、最新のエビデンスに基づいた診療を行い、睡眠の質を根本から見直す“睡眠歯科医療”を提供しています。
睡眠と口腔が深く関係している理由
睡眠中は無意識の状態になるため、呼吸の通り道(気道)や筋肉の動きは、顎の位置・噛み合わせ・舌の位置に大きく左右されます。
- いびき・睡眠時無呼吸症の多くは、顎の後退や舌の沈下による上気道の狭窄が原因
- 歯ぎしり・食いしばりは、睡眠の浅さや呼吸の乱れと関連
- 顎関節症(TMD)は、夜間の筋活動異常や過緊張と深い関係
- 口呼吸や舌癖は、子どもの歯並びや顎の発育に影響
睡眠の質が低下すると、「十分寝ているはずなのに疲れが取れない」「朝起きると顎や頭が痛い」といった症状が現れることがあります。こうした症状の背景に、歯科的な要因が隠れているケースも少なくありません。
睡眠時無呼吸症の治療
口腔内装置(OA)による歯科的アプローチ
睡眠時無呼吸症(特に軽症~中等症)に対しては、下顎を前方に誘導し、睡眠中の気道を確保する口腔内装置(スリープスプリント/OA)による治療が有効です。
CPAP治療が合わない方や、まずは侵襲の少ない治療を希望される方にとって、歯科で行うOA治療は重要な選択肢となります。医科での診断を受けたうえで、保険診療での作製が可能です。
当院の特徴
- 隣接する呼吸器内科との連携により、診断から治療開始までがスムーズ
- 口腔内装置は院内で設計・製作・調整まで一貫対応
- 噛み合わせや顎関節への負担を考慮した精密なフィッティング
- 症状や顎の状態に応じた複数タイプの装置から選択可能
※口腔内装置の保険適用には、医科での睡眠検査による診断書が必要です。当院では呼吸器内科が隣接しているため、検査・紹介の手間を最小限に抑えられます。
代表的な症状
- 朝起きたときに顎が重い、痛い
- 歯が欠ける、ヒビが入る、すり減る
- 慢性的な頭痛や肩こりがある
当院では、
- ナイトガード(マウスピース)の作製
- 精密な咬合診断
- 必要に応じた睡眠評価
を組み合わせ、歯や顎への負担を根本から軽減していきます。
近年、歯ぎしりや食いしばりに対する治療法の一つとして、ボツリヌストキシン製剤を用いた治療が注目されています。ボツリヌストキシン製剤は、一般に「ボトックス」と呼ばれることもある医薬品で、筋肉の過度な緊張を和らげる作用があります。
歯科では、噛む力に大きく関わる咬筋(頬の奥にある噛むための筋肉)に医師の判断のもとで注入することで、筋肉の働きを緩やかにし、歯ぎしりや食いしばりによる歯や顎への負担を軽減することを目的とします。
その結果、起床時の顎の重だるさや違和感の軽減が期待できる場合があります。ただし、効果や感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。歯ぎしり・食いしばり、睡眠中の顎の不快感などでお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。
顎関節症(TMD)と睡眠の関係
顎関節症は関節そのものの問題だけでなく、睡眠中の筋緊張や呼吸の乱れが関係しているケースも多く見られます。
- 口を開けにくい
- 顎が鳴る、引っかかる
- 朝起きたときが一番つらい
これらは、夜間に顎周囲の筋肉が過度に働いているサインであることがあります。睡眠環境や呼吸状態を整えることで、症状が緩和するケースもあり、当院では睡眠の視点を取り入れた顎関節症治療を行っています。
睡眠の質と口腔・全身の健康
睡眠の質が低下すると、唾液分泌量や免疫機能にも影響が及びます。
その結果、
- 口呼吸による口腔乾燥
- 虫歯や歯周病リスクの上昇
といった問題が起こりやすくなります。
これらが慢性化すると、口腔内だけでなく全身の健康にも悪影響を及ぼすため、早期の対策が重要です。高輪の歯医者「TAKANAWA GATEWAY Clinics 歯科・矯正歯科」では、生活習慣や睡眠環境も含めた総合的なサポートを行っています。
子どもの睡眠と口腔機能の発達
お子さまの睡眠の質は、歯並びや顎の成長、さらには集中力や姿勢にも影響します。
- 口呼吸が多い
- いびきをかく
- 舌が低い位置にある(舌癖)
- 歯列が狭い、噛み合わせにズレがある
これらは成長の一過程ではなく、将来的な問題につながるサインであることもあります。
当院では矯正治療に精通したドクターが多数在籍しており、小児矯正にも対応しております。歯並びだけでなく顎や頭蓋の発育、呼吸機能まで考慮した診療を行っています。お子さまの睡眠中の様子で気になることがあれば、早めのご相談をおすすめします。
当院の睡眠歯科が選ばれる理由
呼吸器内科との隣接連携
医科と歯科が連携し、検査・診断・治療方針を一貫して行えるため、無駄なく改善を目指せます。
幅広い年代・症状に対応
成人の睡眠時無呼吸症・歯ぎしりから、お子さまの口腔機能発達までトータルにサポートします。
まずはお気軽にご相談ください
- いびきを指摘された
- 朝起きても疲れが取れない
- 顎や歯の違和感が続いている
- 子どもの口呼吸や歯並びが気になる
そのお悩み、歯科から改善できるかもしれません。医科と歯科が連携し、あなたとご家族の「眠りの質」を支えます。